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39件の議事録が該当しました。

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2020-11-26 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

今お話ありましたとおり、優良な植物新品種海外に流出をしまして輸出機会が失われましたのは、現在の種苗法では、国内における権利保護、これを想定しておりまして、登録品種であっても海外への持ち出しは止めることができないこと、また、しっかり守るべき知的財産の管理がこれまで緩過ぎたことによるものと考えております。  

野上浩太郎

2018-12-04 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

日EUEPA発効しますと、EUにおいて日本の四十八のGI産品名称保護されることになるために、例えばですが、EUにおいて模倣品存在が確認されているオーストラリア神戸ビーフなど、EUにおいて我が国GI産品模倣品排除が進み、輸出機会拡大につながると期待されております。  

高鳥修一

2018-11-28 第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号

そういう意味では、具体的な試算を行うことは困難でございますけれども、他方、本協定成果によりまして、今申し上げましたように、例えば乗用車でこれまで一〇%かかっていたコストがかからなくなるということでございますので、当然、EU市場におきます日本完成車メーカー競争力向上、あるいは自動車部品メーカーにとっての輸出機会拡大につながるということは十分期待できるのではないかというふうに考えております。

松尾剛彦

2018-11-28 第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号

続きまして、本協定効果ということでございますけれども、乗用車につきましては現行税率一〇%の関税が八年目には撤廃をされる、また、自動車部品につきましても九割以上が即時撤廃をされるということでございまして、このような成果によりまして、EU市場におきます日本完成車メーカー競争力向上、あるいは自動車部品メーカーにとっての輸出機会拡大につながるということを期待しているところでございます。

松尾剛彦

2018-11-28 第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号

まず、日・EUEPAに関することでございますけれども、このEPA発効いたしますれば、EUにおきまして、先生指摘の万願寺甘とうを含む日本の四十八のGI農産品名称が、農林水産物名称保護されることになりますため、EUにおいて我が国GI産品模倣品排除が進んで、輸出機会拡大につながると考えております。  

倉重泰彦

2018-11-20 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

これによりまして、我が国GI産品模倣品排除が進み、輸出機会拡大につながるものと考えております。  例えば、EUにおきましては、オーストラリア産の神戸ビーフ存在が確認されておりますが、日・EUEPA発効すれば、日本で登録された真正品以外はEUにおいて神戸ビーフ名称を使用できなくなるということでございます。  

新井ゆたか

2018-11-20 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

EUにおいて、我が国GI産品模倣品排除が進むことが考えられますし、輸出機会拡大にもつながるのではないかと考えております。  国内におきましても、GI保護が一層強化されるために、まずは生産量拡大、そして価格の上昇、さらには担い手の増加といった効果期待をされるのではないかと考えております。

吉川貴盛

2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

そのうち二十人未満の事業所は八七・九%というように、まさに中小企業産業体でございまして、先ほど述べたようなTPPによる関税撤廃は、こうした金型産業手工具産業輸出機会拡大につながることが期待されております。  加えて、TPPは、自ら輸出を行うというだけではなくて、取引先である中堅中小企業受注拡大にもつながります。

井原巧

2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

具体的にということでありますので一例を挙げますと、自動車部品関税撤廃されることによりまして、自動車部品メーカー輸出機会拡大いたします。一般に、完成車一台で三万点の部品が必要とされている中でありますから、これらの自動車部品メーカー部素材などを納入する裾野中小企業受注拡大も大きく期待できるということになります。

井原巧

2016-10-28 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号

○高木副大臣 今委員指摘がありましたように、TPPによりまして、九九・九%についての関税撤廃ということで、特に中堅中小企業にとりまして、例えば自動車部品工業、例を出されましたけれども、これによって、自動車部品メーカー輸出機会拡大、特に、一般的に完成車一台で三万点もの部品が必要とされている中で、これらの自動車部品メーカー部素材などを納入する裾野中堅中小企業受注拡大がまずは期待できると

高木陽介

2016-10-14 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第2号

また、部品メーカーにとっては、日本完成車メーカーだけではなくて、アメリカ自動車メーカー向け輸出機会拡大することになると思います。また、そういった部品メーカー部素材を納入している、各地の裾野に当たる中堅中小企業にとっても受注拡大期待ができます。  また、今御指摘原産地規制については、完全累積、すなわち域内の付加価値加工工程の足し上げを行うことを認められるルールが採用されました。

世耕弘成

2016-03-10 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

また、部品メーカーにとっても、日系完成車メーカーのみならず、アメリカ完成車メーカー向け輸出機会が広がるわけでございます。加えて、完成車一台で約三万点の部品が必要とされているわけでありまして、これらの部品メーカー部素材などを納入する中堅中小企業受注拡大期待できるところでございます。  

林幹雄

2015-04-24 第189回国会 衆議院 外務委員会 第8号

その中で、御指摘のセクション2(b)の(3)の(B)が、これは米国農産品輸出機会を減じている関税等削減または撤廃に関し、主要な生産国による著しく高水準の関税補助金が適用されている農産品を優先することや、米国にとってセンシティブな農産品について関税削減交渉を開始する前に議会と密接に協議し、適正な調整期間を設けることを規定していると承知しております。

佐藤達夫

2004-11-16 第161回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

まず第一点目でございますけれども、正式の政府間の、日本メキシコFTA交渉に先立ちまして産官学の日墨共同研究会が開催をされたわけでございますけれども、その研究会のプロセスにおきまして、先生御質問のNAFTA発効による我が国メキシコへの輸出機会喪失に関する試算が行われているところでございます。  

小川恒弘

2004-11-16 第161回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

併せて、二問併せてお伺いしたいと思いますが、NAFTA発効によるメキシコへの日本輸出機会喪失四千億円の根拠、そしてまた二〇〇〇年のEUとの自由貿易協定発効から昨年までの間、メキシコへの日本輸出機会喪失は幾らか、併せてお答えいただきたいと思います。経産省、お願いします。

若林秀樹

2004-11-16 第161回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

そういう意味では、この数年間にメキシコへの輸出機会が大分喪失したんではないかと。ある意味じゃ失地回復につながるこのEPAではないかなというふうに思いますが、その上で改めて、日本からのメキシコへの輸出はこのEPA協定によってどのぐらい伸びると試算しているのか、併せて、併せてというか、この点についてお答えいただきたいと思います。

若林秀樹

2004-03-31 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

その研究会では、NAFTA発効時、一九九四年におきますメキシコへの輸出に占める日本シェア、これは六・一%でございますが、その数字がその後も維持されたと仮定した場合の推定輸出額を一九九九年時点で計算いたしまして、同年の実際の輸出額との差額である約四千億円を輸出機会逸失額として試算したものと認識しております。     〔委員長退席小平委員長代理着席

中富道隆

2004-03-25 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

ということ、そして農業に対して安全保障の視点をしっかりと持って、そしてその上での直接支払というようなお話もありまして、我々民主党は、実はさきの選挙ではマニフェストの中にそれを入れて、私なんかはずっと山の中でそのことばかりを繰り返し言い続けていたものですから、何とかそういうことが実現できればいいなと思っておりますが、昨日の中でも、日本安心、安全ということで、やはり世界一の安全、安心、信頼を確保して世界の輸出機会

羽田雄一郎

2004-03-18 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

しかし近年、中国を始めアジア諸国経済発展は目覚ましいものがございまして、その所得向上によりまして高品質農林水産物輸出機会拡大してきていると。米でも、コシヒカリでも食べてみたいという人が台湾とか香港にもいらっしゃるということでありますから、今後、農林水産省としましても、地方ジェトロ民間団体と連携しまして、この国産農林水産物輸出機会拡大していきたいと。  

井出道雄

2004-03-16 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

近年、アジア諸国経済発展に伴う所得向上などによりまして高品質国産農産物輸出機会拡大する好機が生じてきております。そういうことから、農林水産省として、地方ジェトロあるいは民間団体と連携をいたしまして国産農産物輸出機会拡大することが重要ではないかというふうに考えているわけでございます。  

村上秀徳

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